京都市下京区の仏光寺通りにある天道神社は、平安遷都や度々の焼失により場所を移転し現在の場所に至ります。御祭神は伊勢神宮の天照皇大神を主神とし、八幡大神と春日大神の三神。

天道神社の基本情報

【住所】
〒600-8397
京都府京都市下京区西田町 615 仏光寺通猪熊西入ル

【最寄り駅】
阪急京都線 四条大宮駅(徒歩4分)
地下鉄烏丸線 四条駅(徒歩11分)

【電話番号】
075-821-2973

【Google マップ】
https://goo.gl/maps/BsUgPX9F5qdAvfR77

天道神社の由緒など

伊勢神宮の天照皇大神を主神とし、八幡大神と春日大神、三柱の神々を祀る。

天道宮と呼ばれ、山城の国の長岡の地(現在の京都府長岡市)に鎮座したが、延暦十三年(789年)、桓武天皇の平安遷都とともに、三茶坊門東洞院(現在の東洞院御池上がる付近)に勧請された。

平安京に勧請された当時は、皇族をはじめ京の人々が常々集まり、荘厳な宮であったが、度々の兵火により焼失した。

天正二年(1574年)に織田信長により現在の地を拝領し再興したが、天明八年(1788年)の大火で再び焼失し、その後は再建修復されて現在に至る。

境内には、市杵島比売命(弁財天)厳島社をはじめ、洛陽二十五社天道天満宮、約束稲荷神社、八坂神社等を祀る。また、明治天皇の皇后昭憲皇太后の御胞衣(胎盤)塚があり、これは一条家に誕生された皇太后の栄華祈願のため、父君がこの地に御胞衣を埋納したところ、十九歳のとき皇后宣下を受けられたと伝えられる。

毎年十一月三日に例祭(神幸祭)、十一月二十三日の新嘗祭に併せて火焚祭が行われるほか、五月十七日には、長い竿の先に季節の花を三方向に結び高く揚げる、天道花神事が行われる。

境内の写真

現在の場所は1788年からなので約250年程度ですが、神社としては千年以上の歴史のある神社です。

おすすめの記事