「そこに愛はあるんか」のCMが印象に残る、アイフル。アイフルと言えば、キャッチーなワードが印象に残るCMをたくさん世に排出している記憶です。

アイフルのCM(「アーティスティックスイミングの美女」篇テレビCM)

こちらの企業は実は京都創業の東証一部上場企業です。CMで社名を知っている方は多いと思いますが、具体的にどんなことを事業として行っている会社なのかご存知でしょうか。

アイフルの基本情報

アイフルの会社概要

社名アイフル株式会社
代表者名代表取締役社長 福田 光秀
本社所在地京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
創業1967年4月
設立1978年2月
事業内容消費者金融事業、事業者金融事業、信用保証事業
営業店舗全国主要都市 20店舗( 2020年6月30日現在 )

アイフルは1967年4月に現会長の福田吉孝さんが個人経営の消費者金融業を創業したことが始まりです。その後、1978年2月に株式会社丸高(現アイフル株式会社)として法人を京都市左京区に設立しました。

1982年に関連会社を吸収合併し、社名もアイフル株式会社と改め、事業者向けの無担保貸付をスタートさせるなど事業規模を拡大していきます。

そして現在では営業店舗が全国で20店舗、個人向けの無人契約機の数も全国890箇所(2020年6月末現在)という事業規模に至っています。

そもそも消費者金融業とは

アイフルのことを知るにあたって、消費者金融業という事業を簡単に解説したいと思います。

消費者金融業とは、一般の消費者にお金を貸す業務のことです。

アイフル IR資料より

簡単に説明すると、アイフルという会社はこの個人に対する融資がメイン事業の会社です。個人に対する融資(お金を貸すこと)だけでなく、他にも個人事業主に対する融資やクレジットカード事業や者ローンの保証事業なども行っています。

最近では海外事業としてアジアを中心に様々な事業で現地に法人を作り事業拡大を行っております。

個人に対する融資を中心に幅広く事業展開している会社ですが、アイフルを簡単に理解するなら個人に対する融資の実績やノウハウがものすごくある会社という認識でOKです。

下記の表のように様々な事業展開をしてますが、アイフルは個人への融資が事業の売上構成比では圧倒的一番です。

IR資料より

上記のローン事業のほとんどが個人への無担保融資事業です。

アイフルの特徴

アイフルは消費者金融を行っている会社です。しかし、アイフルだけでなく他にも消費者金融を行っている会社は国内に多数存在します。その中でアイフルのわかりやすい特徴を上げるとするなら、独立系の消費者金融であるということです。

独立系だからこそ、スピーディーなサービス提供が可能になります。独立系の消費者金融として築いてきたノウハウと実績が現在のアイフルの特徴であったり、競争優位性をつくっています。

IR資料を読むと、コロナによる景気低迷や消費行動の変化という金融市場全体的に不透明な部分はありそうですが、消費者向けの無担保融資の業績はほぼ横ばいと今のところ踏ん張っている印象です。

アイフルの企業文化

アイフルがなんとなく京都創業の会社で、独自の強みを持ったすごそうな会社だということはある程度イメージできたと思います。

ただ、消費者金融って漠然と怖そうな雰囲気がないでしょうか。(業界で働く方、ごめんなさい)

アイフルグループの愛

こちらの画像はアイフルグループの採用サイトのメインビジュアルをスクショしたものです。

アイフル採用サイト

「ここに愛はあるんや!」というメッセージがまず目に飛び込んできます。

その後に「業界への愛」「お客様への愛」など、愛をテーマに様々なコンテンツが掲載されています。消費者金融という業界だからこそ、イメージという部分に相当気をつけているなという印象が採用サイトを見るだけ理解できます。

キーワードで知るアイフルグループというページがあるのですが、有給取得率はグループ全体で約76%と、政府が目指す取得率70%を超える取得率になっています。

「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証である『プラチナくるみん』の認定を受けていることもあり、ワークライフバランという部分を大事にしているみたいです。

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