京都市は区によって保育園数やその定員数に大きな差があり、0〜3歳までの子どもの人数も区ごとに異なります。

その為、同じ京都市内でも区によって保育園に入りやすい区と保育園に入るのがハードル高い区があるように思います。

まずはこちらの表をご覧ください。

京都市全体の保育園定員数は31,565人

京都市合計
定員数31,565
児童数39,668
差分(児童-定員)8,103
定員超え率125.67%

上記のように京都市全体では保育園の定員数が31,565人に対して、児童数(0〜3歳までの子どもの人口数)が39,668人です。

京都市全体では定員数に対して児童数が8,103人多いのが現状です。

京都市内の全家庭が保育園の入園を希望した場合は125.67%定員数をオーバーします。

次に、各区ごとの数字を見ていきたいと思います。

東山区は定員数よりも児童数が少ない

北区上京区左京区中京区東山区山科区下京区
定員数243414453241241779230201682
児童数278717754253298164335112313
差分
(児童-定員)
3533301012564-149491631
定員超え率115%123%131%123%81%116%138%
南区右京区西京区伏見区
定員数2837363035496518
児童数33285,7414,7527,584
差分
(児童-定員)
4912,1111,2031,066
定員超え率117%158%134%116%

特徴的なのは、京都市の中でも東山区だけ保育園の定員数よりも児童数の方が少ない数字になっています。

たまに「保育園に入れたいなら東山区に引っ越せ」と言われることがありましたが、この数字を見ると確かに東山区は選ばなければ入園は簡単そうですね。

保育園の定員数と児童数のグラフ

青い棒グラフが保育園の定員数で、赤い折れ線グラフが児童数です。

赤い折れ線グラフが青い棒グラフの頂点よりも下にあると、定員数よりも児童数が少ないことになります。逆に赤い折れ線グラフが青い棒グラフよりも上にあると、その分だけ定員オーバーしている数が多いことになります。

パッと見た感じで京都市の中でも一番定員をオーバーしているなって思うのは右京区ですよね。右京区は京都市の中でも2番目に児童数の多い区になりますが、児童数が定員数を158%もオーバーしていて、その比率は京都市の中でも1番多い数字です。

この数字だけで考えると一番入園のハードルが高いのは右京区かなと思います。

児童数と定員数から見る保育園に入れやすいエリア

まずは定員数➗児童数をした時にどのくらいの数を児童数が定員数を超えているかだけを一覧にまとめました。

北区上京区左京区中京区東山区山科区下京区南区右京区西京区伏見区
定員超え率115%123%131%123%81%116%138%117%158%134%116%

上記の表は各区ごとの定員を超えている割合です。

京都市の平均値が約125%ですから、相対的に高いか低いかは125%を参考に見てみてください。

圧倒的に定員超えの割合が低いのは東山区ですね。児童数が定員数を下回り、数値は81%となっています。

逆に一番定員超え割合が高いのは右京区で158%となっています。

下のようなグラフを見てもらうとパッと見で定員超えの割合がわかると思います。グラフが高い順に入園の倍率が高いエリアと考えることができます。

上記の数字を基に入園の倍率が高い順に区を並べると、

入園倍率の低さ順位エリア定員超え率
1右京区158.2%
2下京区137.5%
3西京区133.9%
4左京区131.2%
5中京区123.3%
6上京区122.8%
7南区117.3%
8伏見区116.4%
9山科区116.3%
10北区114.5%
11東山区81.2%

という順になります。

これから京都市内に引っ越して子育てをするという方は、区によって保育園の倍率は全然違うのでその辺も住むエリアの参考にしてみてください。

おすすめの記事