中野之町 亀山稲荷神社の基本情報

【住所】
〒600-8435
京都府京都市下京区中野之町179

【最寄り駅】
地下鉄烏丸線 五条駅(徒歩6分)
地下鉄烏丸線 四条駅(徒歩6分)

【電話番号】

【Google マップ】
https://goo.gl/maps/fZYGb1CUHDV4cYUg7

亀山稲荷神社の立て札

丹波国 亀山藩京屋敷跡
中野之町 亀山稲荷神社

江戸前期に当地は、間口十一間、奥行三十間の芸州広島藩四十二万、浅野氏松平安芸守の京屋敷で、その後一七三〇年頃、丹波篠山藩五万石、形原松平紀伊守信岑の京屋敷となる。信岑は寛延元年(一七四八)丹波亀山藩五万石に転封になる。以降歴代亀山藩主は幕府の要職に就き、京都火消役にもなり譜代大名として京都監視の重責を果した。新政府となった慶應三年には京都市中取締役を務め、明治二年版籍奉還の時には藩名を亀岡と改称した。明治三年二月当京屋敷は民有地となる。明治七年にはこの京屋敷三棟は、稲荷焼で類焼した修徳小学校の仮校舎にも使用された。明治二十五年、京都市第二高等小学校校舎の建設時まで存続した。
 亀山藩京都松原邸の鎮守の神として祀られていたのが亀山稲荷で、祭神は白瀧大明神と花月大明神である。昔は両祠があり、江戸期より衆人に尊崇され亀山講も存した。明治以降は、中野之町が奉祀する。大正五年の旧亀岡藩士族有志の碑も存する。往時より正月祭、初午祭、火焚祭を執行する。その霊験は諸厄除災、商売繁昌、家庭円満に灼かと伝える。

中野之町

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