京都市でも令和元年(2019年)10月から幼児教育・保育の無償化が開始されました。

今まで以上に幼稚園選び、保育園選びの競争率が高くなって来るかもしれませんね。

今回は「そもそも京都市には幼稚園がいくつあるの?」という基本的な数字からまとめてみたいと思います。

京都市内の幼稚園は115

京都市が発表している学校基本調査によると、京都市内の幼稚園の総数は115あります。

その中でも圧倒的に「私立」の幼稚園が多いです。

区分
国立1
市立15
市立99

グラフで見ても、ほとんどが私立の幼稚園ですね。その数86%です。

国立の幼稚園ってどこ!?

1つだけ国立の幼稚園がありますが、こちらは京都教育大学附属幼稚園という幼稚園です。

京都教育大学付属幼稚園に関する基本情報▼

京都教育大学の附属幼稚園として、幼児教育の理論および指導方法の実践的研究、京都教育大学学生の幼児教育実習を行っている。
卒園すると京都教育大学附属京都小中学校(京都市北区)または隣接する京都教育大学附属桃山小学校に内部進学(「連絡進学」)する。通学域は両小学校の通学域を合わせた範囲である。

wikipedia

京都教育大学の付属が国立幼稚園なんですね。

区ごとの幼稚園数

京都市内の幼稚園の総数は115ですが、区によって幼稚園の数はかなり差があります。

北区 9
上京区 12
左京区 15
中京区 6
東山区 3
山科区 10
下京区 9
南区 3
右京区 13
西京区 14
伏見区 21

一番数が多いのは伏見区で21ですね。逆に一番少ないのは東山区と南区で3つしか幼稚園がありません。平均すると1つの区で10となります。

平均より幼稚園数が多い区は

●上京区
●左京区
●右京区
●西京区
●伏見区

平均よりも幼稚園数が多い区は

●北区
●中京区
●東山区
●下京区
●南区

山科区はちょうど平均値の10ですね。

グラフにするとこんな感じです▼

土地の問題なのか、中心地ほど幼稚園数が少ないように思えます。

幼稚園児と幼稚園数の比較

幼稚園の数が少なくても、園児の数が少なければそれほど倍率は高くなりませんよね。

次に幼稚園児数と幼稚園数の数を比較してみたいと思います。

グラフからどうぞ。

赤いグラフが園児の数で青のグラフが幼稚園数です。

赤いグラフが青いグラフを下回っていると幼稚園の倍率は低くなる傾向があります。

上京区、左京区、伏見区は園児の数よりも幼稚園の数が多いように思えます。需給バランスでいうと供給が多い状況ではないでしょうか。

北区、中京区、下京区はちょっと足りない気もしますが良いバランスなのではないでしょうか。

東山区は園児の数の方が多いですね。

右京区、西京区は園児の数がかなり上回ってます。

幼稚園によって受け入れられる人数は異なると思いますので、一概には言えませんがグラフで見ると選り好みしなけば上京区、左京区、伏見区は割と入りやすそうなのかなって多います。

最後に幼稚園数と幼稚園児の比較を数字で下に載せておきます。

幼稚園によって人気もありますから、あくまで参考の数字程度に。


幼稚園の数 園児の数
北区 9 1,003
上京区 12 1,045
左京区 15 1,433
中京区 6 681
東山区 3 533
山科区 10 1,179
下京区 9 983
南区 3 403
右京区 13 2,105
西京区 14 2,089
伏見区 21 1,959
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